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【レゴ スターウォーズ】ジャンゴ・フェットのミニフィグ全種類|入っているセット一覧と見分け方

「ジャンゴ・フェットのレゴ ミニフィグって何種類あるの?」「初代の#7153版とUCSの#75409版って何が違う?」「2025年の#75433に入っているジャンゴはどれ?」
気になりますよね。

このフィグベースでは、「このキャラクターはどのセットに入っているの?」というレゴ ミニフィグコレクターの疑問に、セット情報を横断的にまとめて答えています。

この記事では、レゴのジャンゴ・フェット(Jango Fett)のミニフィグ全バリアントの見分け方と、それぞれが収録されているレゴ スターウォーズの主要セット(2002〜2025年)を一つの一覧表に整理しました。

結論として、ジャンゴ・フェットのレゴ ミニフィグは2002年の#7153 ジャンゴ・フェットのスレーヴ I(バラクラバ・ヘッド版)が初登場、2025年の#75409 ジャンゴ・フェットのファイアスプレイ級スターシップ(UCS)と#75433 ジャンゴ・フェットのスターシップが最新で、現存する6種類以上のバリアントの中では#7153の初代版(sw0053)と#75023 アドベントカレンダー2013 Day24限定のサンタ・ジャンゴ(sw0506)がもっともコレクター注目度の高いミニフィグです。

ジャンゴ・フェットはどんなキャラクター?

ジャンゴ・フェット(Jango Fett)は、スターウォーズ エピソード2「クローンの攻撃」(2002年)に登場する伝説的な賞金稼ぎです。マンダロリアン由来の重装甲を身にまとい、ファイアスプレイ級哨戒・攻撃艇「スレーヴ I」を駆って銀河を渡り歩きます。クローン軍団の遺伝的テンプレートとなった人物であり、息子ボバ・フェットの父としても知られています。レゴでは2002年の#7153 ジャンゴ・フェットのスレーヴ I で初登場し、その後20年以上にわたり複数の造形バリアントが展開されてきました。

ジャンゴ・フェットのミニフィグは種類が複数|バリエーション一覧

BricksetやBrickLinkのカタログ上、ジャンゴ・フェットのレゴ ミニフィグは2002年から2025年にかけて少なくとも6種類のバリアントが確認できます。「ヘルメットを外したときの素顔」「アーマーの塗装」「腕やヘルメットのプリント精度」が世代を判別する主な手がかりです。BrickLinkではバリアントIDが「sw00XX」「sw0XXX」「sw1XXX」の通し番号で管理されており、見分けの基準として便利です。

バリアントID通称初出年判別ポイント希少度
sw0053バラクラバ・ヘッド版(2002初代)2002ヘルメットを外すと黒いバラクラバ風の素顔ヘッドが露出。アーマーはメタリック塗装でトルソー印刷もシンプル。#7153 限定高(プレミア化)
sw0468スマイル顔版(2013改修)2013明るいヌガー色のヘッドに笑顔プリント、新規デザインのアーマー印刷。#75015 で登場
sw0506サンタ・ジャンゴ(2013限定)2013全身赤のサンタ仕様トルソー+シルバー+黒+青のヘルメット、ホリーと小プレゼントのプリント。#75023 アドベントカレンダーDay24 限定高(季節限定)
sw0845アングリー顔版(2017)2017ヌガー頭部に怒り顔プリント、トルソー印刷をリファイン。#75191 限定
sw1406プリンテッドアーム版(2025 UCS)2025フラットシルバーの新規ヘルメット(レンジファインダー付き)、パールチタニウムのトルソー、サンドブルーのプリントアーム&プリントレッグ。#75409 限定新作
不明2025スタンダード版20252025年新造形ベース。#75409版と仕様の一部を共有する可能性あり。#75433 で登場新作

「バラクラバ・ヘッド」とは、ヘルメットを外したときに素顔ではなく黒い目出し帽状の頭部が現れる仕様の通称で、初代#7153 のsw0053 にしか存在しません。2013年以降は素顔プリント(ヌガー色のヘッドに表情プリント)の仕様に置き換わったため、ヘルメットを外したときの見た目で世代をひと目で判別できます。なお、上記6種類とは別枠として、2015年に発売された#75107 ジャンゴ・フェットは標準ミニフィグ規格ではなく、約24cmの大型バトルフィギュア(組み立て式可動フィギュア)として独立したカテゴリーに位置付けられます。

ジャンゴ・フェットが入っているレゴ スターウォーズのセット一覧

ジャンゴ・フェットのミニフィグまたは関連フィギュアを収録しているレゴ スターウォーズ セットを、発売年の古い順に並べました。2002年の初代スレーヴ I から、2025年5月のUCS版+ヘルメットコレクション、同年8月の中型スターシップまでの主要セットを網羅しています。

品番商品名発売年収録バリアント登場作品備考
#7153ジャンゴ・フェットのスレーヴ I2002sw0053(バラクラバ)EP2約360〜369ピース、定価$49.99。初登場セット。中古相場が高額化
#75015コーポレート・アライアンス・タンク・ドロイド2013sw0468(スマイル)EP2271ピース、定価$19.99。フェイズ1クローン+バトルドロイド共演
#75023スター・ウォーズ アドベントカレンダー20132013sw0506(サンタ・ジャンゴ/Day24)カレンダー24日目限定の季節バリアント
#75107ジャンゴ・フェット(バトルフィギュア)2015大型バトルフィギュア(ミニフィグ規格外)EP285ピース、約24cm、定価$19.99。可動式組み立てフィギュア
#75191ジェダイ・スターファイター(ハイパードライブ付)2017sw0845(アングリー)EP2825〜832ピース、定価$99.99。オビ=ワン、ヤング・ボバ、R4-P17 共演
#75408ジャンゴ・フェット ヘルメット2025ミニフィグなし(ディスプレイ用ヘルメット)616ピース、定価$69.99。ヘルメットコレクションシリーズ
#75409ジャンゴ・フェットのファイアスプレイ級スターシップ2025sw1406(プリンテッドアーム/UCS版)EP22,970ピース、定価$299.99。18+。ヤング・ボバ・フェット同梱
#75433ジャンゴ・フェットのスターシップ20252025スタンダード版EP2707ピース、定価$69.99。8月発売。ジャンゴ+ヤング・ボバ+ラマ・スー(ラマ・スー初ミニフィグ化)

ジャンゴ・フェットの収録セットはエピソード2「クローンの攻撃」のシーン再現に集中しており、原作で操縦する「スレーヴ I/ファイアスプレイ級スターシップ」を題材にしたセットが中心です。一方で2013年のアドベントカレンダー(#75023)と2025年のヘルメット単体(#75408)は完全にディスプレイ/ノベルティ寄りで、性格の異なる派生として並走しています。

初登場・最新・最レア・最安|ジャンゴ・フェットのミニフィグを買うなら

ジャンゴ・フェットのミニフィグを集めるうえでの「ベンチマーク」になる4セットを整理しました。初登場と最新の温度差、レア度の高い限定収録、入手のハードルが低い最新パッケージの位置関係を押さえれば、収集計画が立てやすくなります。

初登場:#7153 ジャンゴ・フェットのスレーヴ I(2002年)

レゴ ジャンゴ・フェット ミニフィグの原点となるのが、2002年に発売された#7153 ジャンゴ・フェットのスレーヴ I です。ヘルメットを外すと黒いバラクラバ風の素顔ヘッドが露出する独特の仕様(sw0053)はこのセット限定で、メタリック塗装のヘルメット&トルソーも当時のみの仕様です。同梱のヤング・ボバ・フェットも#7153 の初出ミニフィグで、父子セットの「原典」と言える1本です。

最新(UCS):#75409 ジャンゴ・フェットのファイアスプレイ級スターシップ(2025年)

2025年5月発売の#75409 はピース数2,970・定価$299.99のUCS(Ultimate Collector Series)クラスの大型ディスプレイモデルです。ジャンゴのミニフィグ(sw1406)はフラットシルバーの新規ヘルメット(レンジファインダー付き)、パールチタニウムのトルソー、サンドブルーのプリントアームとプリントレッグを備える完全新造形で、過去のいずれのバリアントより印刷密度が高い「決定版」とも言える仕様です。

最レア:#75023 アドベントカレンダー2013 のサンタ・ジャンゴ(sw0506)

サンタ・ジャンゴ(sw0506)は#75023 アドベントカレンダー2013 のDay24 限定で、他のセットには収録されていない季節限定ミニフィグです。全身赤のサンタ仕様トルソーにシルバー+黒+青のクリスマスカラーヘルメット、小プレゼントとホリーのプリントを乗せた特殊仕様で、定常販売されないためアドベントカレンダー本体を逃すと入手難度が一気に上がります。初代#7153 のsw0053 と並んでコレクター注目度が高いバリアントです。

最安(実勢):#75433 ジャンゴ・フェットのスターシップ(2025年8月)

2025年現在の新品で見ると、#75433 ジャンゴ・フェットのスターシップ(707ピース/定価$69.99)が「ジャンゴ+スターシップ」のセットとしては最も手頃な価格帯です。ジャンゴ+ヤング・ボバに加え、ラマ・スーがレゴ史上初めてミニフィグ化されている点も#75433 ならではの魅力で、UCS#75409 がオーバースペックに感じる人にとっての選択肢になります。中古市場まで広げると、#75015 や#75191 のジャンゴ単体ミニフィグも比較的入手しやすいレンジに収まります。

ジャンゴ・フェットと一緒に集めたい関連ミニフィグ

ジャンゴ・フェットのミニフィグを集めるなら、同じセットに同梱される共演キャラクターも揃えると、エピソード2のキーシーンを丸ごと再現できます。代表的な共演ミニフィグを以下に整理しました。

  • ヤング・ボバ・フェット:ジャンゴの息子で、#7153/#75191/#75409/#75433 の4セットでジャンゴと共演する「定番のセット相手」
  • オビ=ワン・ケノービ:#75191 ジェダイ・スターファイター(ハイパードライブ付)でカミーノ追跡シーンを再現する対戦相手として収録
  • ラマ・スー:#75433 でレゴ史上初のミニフィグ化。カミーノでクローン軍団の発注主としてジャンゴと並ぶ存在
  • フェイズ1クローン・トルーパー:#75015 ほかに収録。クローン軍団の遺伝的テンプレート=ジャンゴという原作設定とのリンクが楽しめる
  • ボバ・フェット(成人版):別記事として展開予定。父ジャンゴとセットで揃えると父子テーマの飾りつけが完成する

よくある質問|ジャンゴ・フェット ミニフィグ FAQ

ジャンゴ・フェットのレゴ ミニフィグは全部で何種類ある?

一般販売のミニフィグ規格としては、#7153(2002/sw0053)、#75015(2013/sw0468)、#75023 サンタ(2013/sw0506)、#75191(2017/sw0845)、#75409(2025/sw1406)、#75433(2025/2025スタンダード版)の6種類が確認できます。さらに2015年の#75107 ジャンゴ・フェットはミニフィグ規格ではない大型バトルフィギュアとして別枠扱いになります。

一番手に入りやすいジャンゴ・フェットはどれ?

2025年現在の新品では、定価$69.99 の#75433 ジャンゴ・フェットのスターシップ(707ピース)と#75408 ジャンゴ・フェット ヘルメット(616ピース、ミニフィグなし)が最も入手しやすい価格帯です。中古相場まで広げると#75015 と#75191 のジャンゴ単体ミニフィグも比較的見つけやすいレンジに収まります。

初代#7153 のジャンゴ・フェットはなぜそんなに高い?

2002年の初登場であることに加え、ヘルメットを外すと黒いバラクラバ風の素顔ヘッドが現れる「sw0053」の仕様はこの#7153 限定で、メタリック塗装のヘルメット&トルソー印刷も当時のみの仕様です。流通量が少ないうえにEP2 公開直後の関連商品ということもあり、コレクター需要が高く中古相場でプレミアが付いている状況です。

UCS#75409 と小型#75433 はどちらを買うべき?

ディスプレイ重視・大型ビルドが好みの人には#75409(2,970ピース/18+)、遊び要素+手頃な価格を求める人には#75433(707ピース/9+)が向いています。同じ「ジャンゴのスターシップ」でも、#75409 はUCS級のディテール再現を、#75433 はラマ・スーを含む3ミニフィグ構成と回転翼ギミックを楽しむ方向に振られており、目的によって選び分けるのがおすすめです。

ジャンゴ・フェットとボバ・フェットの違いは?

ジャンゴ・フェットはエピソード2に登場する父で、装備は青系トーンが基調です。ボバ・フェットはエピソード4〜6 および現代作品(マンダロリアン、ボバ・フェット/伝説)に登場する成人後の息子で、装備は緑+赤系トーンが基調です。レゴ世界では#7153 以降、多くのジャンゴ収録セットでヤング・ボバ・フェット(小型レッグ造形)が同梱されており、父子セットとしてまとめて再現できる構成になっています。

出典・参考情報