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レゴ ストームトルーパー ミニフィグ完全ガイド|バリエーション・収録セット一覧

「ストームトルーパーってバリエーションが多すぎて、どれが今の主流なのかわからない」「持っているセットのと色味が違うのは何でだろう」「女性ストームトルーパーって実在するの?」
コレクターなら一度はぶつかる、こういう疑問。この記事でまとめて整理してみたよ。

ふぃぐろう
ふぃぐろう

やあ、ふぃぐろうだよ。フィグベースは、レゴ ミニフィグの収録セットや見分け方を横断でまとめているリファレンスサイト。案内役のふぃぐろうがガイドしていくから、気になるところから読んでみてね。

レゴ スターウォーズ史上もっとも数が多く、もっとも改修を重ねてきたミニフィグがインペリアル・ストームトルーパー。2001年の初登場から2024年の女性ストームトルーパー登場まで、世代ごとに造形・プリント・頭の色まで変わってきたんだ。

結論から言うと、まず欲しい世代を決めて、その世代が入っているセットを狙うのが一番後悔しない買い方だよ。

ストームトルーパーはどんなキャラクター?

ストームトルーパーは銀河帝国の歩兵部隊。エピソード4『新たなる希望』で初登場して以来、シリーズを通して帝国軍の象徴として扱われてきた。クローン・ウォーズで生まれたクローン・トルーパーの後継として位置付けられているけど、ストームトルーパーになってからは志願兵中心に切り替わったとされる設定。

レゴ的にはバトルパックやUCS級の大型セット、ヘルメットコレクションなど多彩な切り口で展開されていて、コレクションの「数を揃える楽しさ」の中心にいるミニフィグだ。

ストームトルーパーのミニフィグは種類が複数|バリエーション一覧

ここではインペリアル・ストームトルーパーに絞ってバリエーションを整理する。スノートルーパー、サンドトルーパー、スカウト・トルーパー、ファースト・オーダー系は別キャラクターとして扱うため、本記事の対象外だ。

バリアント名sw番号判別ポイント主な収録セット
イエローヘッド(初代)sw0036黄色頭・脚プリントなし・トルソーがシンプル。1999〜2003期#7146、#10123、#7201
脚部プリント追加版sw0122イエローヘッドのまま脚・腰にユーティリティベルト柄。2005年限定#7264
黒頭・ヘルメット内側リアル化sw0188頭を黒に変更してヘルメット内部の透けを抑える。2007年前後#7659
マウス造形改良版sw0366マウスグリル詳細化、目もやや大型化#9492
脚部プリント+詳細アーマーsw0585脚プリント定番化、ベルト・膝当て表現が現代仕様に。2014〜2018期#75055、#75159、#75222
顔プリント・グリマス(エンドア戦役系)sw0617顔プリント追加で表情変化が登場#9489
デュアルモールドヘルメット・赤褐色頭sw1167白+ライトブルーイッシュグレーのデュアルモールド成形、赤褐色頭でグリマス#75311
インペリアル・ストームトルーパー(女性)sw13262024年。デュアルモールドヘルメット、ミディアムブラウン頭、ショルダーベルト柄#75387
ふぃぐろう
ふぃぐろう

同じ「ストームトルーパー」でも年代でここまで別物。手持ちのセットが「何年版か」がわかると、買い増しのときに統一感を狙うのか、あえて世代ミックスで歴史展示するのか方針が決めやすくなるよ。

世代をどう見分けるか

判別ポイントを優先順位順にまとめると、(1) ヘルメットがデュアルモールド(後頭部だけグレー)か単色か、(2) 脚にプリントがあるか、(3) 頭の色(黄/黒/ライトヌガー/赤褐色/ミディアムブラウン)の3軸を見れば、おおまかな世代特定はできる。詳細なグリマスの違いは中古市場でルーペレベルの確認になるけど、整理用途なら3軸で十分だ。

ストームトルーパーが入っているレゴ スターウォーズのセット一覧

2001〜2024年でリリースされた、ストームトルーパーが入っている主要セットを横断で整理した。年代と収録バリアントを照合しながら、自分のコレクション計画に合うセットを探してみて。

品番商品名発売年収録バリアント登場作品備考
#7146TIE Fighter2001sw0036(イエローヘッド)エピソード4ストームトルーパー初登場機の一つ
#7201Final Duel II2002sw0036エピソード4
#7139Ewok Attack2002sw0036エピソード6
#10123Cloud City2003sw0036エピソード5UCS級の希少セット
#7264Imperial Inspection2005sw0122エピソード4-6脚プリント初実装。sw0122 はこのセット限定
#7659Imperial Landing Craft2007sw0188エピソード4-6黒頭採用世代
#7667Imperial Dropship2008sw0188 系エピソード4-6マウスピース調整世代
#9489Endor Rebel Trooper & Imperial Trooper Battle Pack2012sw0617エピソード6顔プリント標準化の節目
#9492TIE Fighter2012sw0366エピソード4
#75055Imperial Star Destroyer2014sw0585エピソード4現代仕様脚プリント
#75159Death Star2016sw0585 ほかエピソード4-6UCS。多数のインペリアル系を収録(要確認)
#75222Betrayal at Cloud City2018sw0585 系エピソード5(要確認)
#75311Imperial Armored Marauder2021sw1167マンダロリアンデュアルモールドヘルメット世代
#75370ストームトルーパーのメカスーツ2023ストームトルーパー1体汎用138ピース、発売時参考価格 $15.99
#75373マンダロアの奇襲バトルパック2024Imperial Commando×2(派生)マンダロリアン S3109ピース、4体構成
#75387Boarding the Tantive IV2024ストームトルーパー2体(男性・女性 sw1326)エピソード4女性ストームトルーパー sw1326 初登場
#75394Imperial Star Destroyer2024ストームトルーパー含め計7体エピソード41555ピース、発売時参考価格 $159.99
ふぃぐろう
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表のセルが「-」になっている箇所は、現時点で一次ソースに該当データが見つからなかった部分。「(要確認)」は補助ソースのみで確認できた情報だから、決定打が必要な人は LEGO 公式と複数の信頼サイトを横断で見比べてね。

初登場・最新・最レア・最安|ストームトルーパー ミニフィグを買うなら

初登場:#7146 TIE Fighter(2001年)

レゴ スターウォーズの初代ストームトルーパー(sw0036)が入っていたセット。イエローヘッドはこの世代特有で、現行のものとはトルソーから別物。歴史展示用に1体は欲しいところ。

最新:#75394 Imperial Star Destroyer/#75387 Boarding the Tantive IV(2024年)

2024年は帝国軍ファンにとって当たり年。#75394 はミニフィグ7体を擁する1555ピースのプレイセット級スター・デストロイヤーで、ストームトルーパーが現代仕様で含まれている。#75387 は『新たなる希望』冒頭のタンティブIV突入シーンを再現したセットで、ストームトルーパー2体(うち1体が女性版 sw1326)と25周年記念のクローン・ファイブズが入っている。

最レア:sw0122(#7264 Imperial Inspection 限定)

2005年の #7264 Imperial Inspection のみに収録された、脚部プリントを初実装したバリアント。1セットでしか入手できないため、コンディションの良い個体は中古市場でも単体価値が高めに推移している。

最安(入手しやすさ):#75370 ストームトルーパーのメカスーツ(2023年)

138ピース・発売時参考価格 $15.99 の小型セット。ストームトルーパー1体を現行仕様で確保できるため、「とにかく1体欲しい」「メカスーツ風のディスプレイ台込みで飾りたい」層にちょうどいい入口。

ストームトルーパーと一緒に集めたい関連ミニフィグ

ふぃぐろう
ふぃぐろう

ストームトルーパーは「指揮官や上官と並べてこそ画になる」ミニフィグ。横並びで揃えるとジオラマが一気に映えるよ。

  • ダース・ベイダー:帝国軍ジオラマの中心人物。スター・デストロイヤー艦内シーンや突入シーンで必須
  • ストームトルーパー・コマンダー:肩のオレンジパッドで識別される指揮官役
  • スカウト・トルーパー:偵察用の派生兵科。エンドア戦役系セットで共演する
  • サンドトルーパー:タトゥイーン砂漠任務向け派生。肩パッドの色で階級が分かれる
  • デススター・トルーパー:デススター艦内勤務の専属。#75159 などで共演
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よくある質問|ストームトルーパー ミニフィグ FAQ

女性のストームトルーパーって実在するの?

2024年発売の #75387 Boarding the Tantive IV に sw1326「Imperial Stormtrooper – Female」が初収録された。デュアルモールドのヘルメット、ミディアムブラウンの頭、ショルダーベルト付きのトルソーが特徴で、ストームトルーパー初の正規女性版として話題になった。

sw0036 のイエローヘッド版と sw0036a の違いは?

sw0036 はイエローヘッドの初期版、sw0036a はライトヌガー頭・ソリッドマウスヘルメットの改修版だ。レゴ社が肌色表現を「黄色」から「実肌色(ライトヌガー)」に切り替えていく過程で生まれた派生で、後年のリイシュー(再収録)でも sw0036a が中心になっている。

ストームトルーパーとクローン・トルーパーは部品で互換性がある?

ヘルメット形状自体は別パーツとして設計されているため、見た目の互換は限定的。トルソーや脚パーツは標準のミニフィグ規格でつながるけど、ヘルメットの干渉具合を考えるとオリジナル組み合わせは推奨されない。コレクション目的なら、それぞれ専用ヘルメットで揃えるのが無難。

バトルパックでまとめ買いはおすすめ?

ストームトルーパーは「数を揃えてジオラマ化する」ミニフィグなので、バトルパック系は王道の入口。ただし2024年の #75373 はマンダロアの奇襲シーン向けで、収録されるのは Imperial Commando 2体(ストームトルーパー直系ではない派生)。純粋にストームトルーパーを増やしたい場合は、現代仕様が入る大型セットの方が確実だ。

過去のセットで現在は廃盤のものは中古でしか買えない?

レゴ社の旧セットは基本的に再生産されないため、廃盤後は中古市場(BrickLink、eBay、メルカリなど)が主な入手経路になる。とくに sw0122 を含む #7264 Imperial Inspection、sw0036 を含む #10123 Cloud City あたりは流通量が限られるため、希少性に応じた価格になっていることが多い。

出典・参考情報